Esperanza

スペイン語で「希望」。 果報は寝て待て。

後輩と語った

出張中は基本的に通勤と2食(昼・夜)は毎日同僚と一緒なので、非常に濃い生活となります。
土地柄(治安)や団長の好みにもよりますが、うちの会社の社員が大半の案件は、大体毎日一緒です。

今回も団長がさみしがりのため、毎食一緒。たまに日本食。
そのため、団長が苦手な食事にはあまり行かない、という傾向が出てしまいます。
週末が唯一自由がきく(?)時間。

私は昨日サンドイッチ(軽食なのでやはり行かない。でもこっちのお肉のサンドイッチはすごくおいしい!)を食べ、今日は後輩を誘ってイタリアンに行ってきました。

***

後輩くんは、なかなかしゃべり好き(しかしシャイ)。
去年の4月に国内から異動してきて、若手の少ない河川の部に所属していて、なかなか面倒を見てもらえなくて大変そうだなぁ~、と思っていたところで。
今日も仕事の話がメインでした。

私も国内にいたから、彼の疑問や不安っていうのはよくわかる。
でも今の海外の体制には、それを解消する手段がないのです。
彼から見たら、誰に聞いたらいいのかもわからず、どうしていいかもわからず、さまよっているという。
先輩が、ほら、と一言声をかけてあげればすぐ解決する話なのですが、皆海外出張で出たり入ったりしているのもあり、なかなか気づいてあげられない。
最近は海外に若手が入っていないので、その傾向は強まる一方で。
私もそれについて常々違和感を持っていたので、自分の部では色々がんばっているつもりなんだけどね~。。。みんな自分のことだけでいっぱいいっぱいで、他人を気遣えない状況っていうのは、何ともせつないというか、救いようがないというか、悲しいですよ。

部が違うものの、数少ない海外の若手社員なので、お互い助け合っていきたいではないですか。今日みたいに話ができることで、彼が安心して、何か分からない時に聞きに来てくれれば、それでいいと思うのです。そのうち、彼も会社での渡り歩き方がわかるようになってくると思うので。

今の海外事業部は、中途社員でも、異動で来たとしても、「会社の仕組みを知る機会」があまりになさすぎるのが問題だと思ってます。
わからない人には、誰に聞けばいいのかわからないわけだし、迷ったまま聞かずに時間が過ぎている場合(海外出張に出てしまったりして、1年2年平気で過ぎる)もあるのです。

去年から隣の席になった人(中途入社)がそうだった。
私の隣に座ったことで、いろいろな情報にアクセスできるようになった、と言っています。
隣の人は、今ブラジルの他の仕事をしていて、現時点で私の携帯にかけてくる唯一の人だったりします。電話の内容は、最初はメールの返事、あと2回は対応は済んでいるけれども、最後になんとなく不安になってかけてきた電話でした。
ひとりで決断するというのは、孤独な戦いなので、合っている、正しいとしても、誰かに「いいと思う」と言ってほしいものなのだと思います。

今回、それも改めて実感したところだったので、後輩の話もつくづく根の深い話だと思いました。

今会社としては、海外中心に動かしていきたいという思惑があるので、それをきっかけにもっと効率化を目指してほしいと思います・・・。
生産性指数とか追求する前に、できることがたくさんあるよね??と思います・・・。

それにしてもうちの会社、自分で話していても情けなくなるくらいひどい組織のような気がしてきました。仕事のやりがいだけで残っているというのも悲しいが。まだまだ学べる・自分が活躍できるところはあると思っているのですが。
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ゆこゆこ

Author:ゆこゆこ
ハードな仕事を経てメンヘル不調に。2回の長期休職の後に退職。派遣社員を2年半した後、契約社員として本格的に仕事を再開しました。

好きなものは大自然、旅行、パン作り、Perfume。

大学での専門は植物生態学ですが、園芸植物のことはよくわかりません。

開発コンサルタントという妙な仕事をしていたおかげで世界の辺鄙な場所へ行ったことが多いです。

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