Esperanza

スペイン語で「希望」。 果報は寝て待て。

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相方の知り合いと熱く語った・備忘録

昨日は、相方の前の職場の恩人的先輩から、食事に誘われました。後輩さんと、なぜか私も一緒に。
その後輩さん(以下Kさんと呼びます)とは、相方が前職でやっていたモタスポ同好会で一緒に活動していて、私たちの結婚式二次会の幹事をしてもらったり、モタスポ同好会で一緒にドライブに行ったり、何度も一緒に遊んだことのある仲です。

相方前職の先輩(以下Mさんと呼びます)とは、私たちが結婚すると聞いて、結婚式前にご自宅に招待してくださり、話をするのはその時以来です。

何の話で盛り上がると思いきや、まずはKさんにいいお嫁さんはいないか、という話。
その後、私と相方が付き合いだした時に、私もめちゃくちゃ忙しかったということを話したら、「一体どうやって着きあってたの??」というご質問。当然だ。

私以外の3人は、相方が死ぬほど働いていた時の戦友のような関係で、相方の前の彼女のこともよく知っていたんですな。私もちゃんと聞いているのでまったく問題なし。
それで、まあ深夜に深夜ご飯を一緒に食べたりしてました、と答えたら、
「まあそうだよな~」、と普通に納得されました。

Mさんは、相方が超尊敬している先輩なんですが、とってもフレンドリーで、ちょっとエグゼクティブ、という感じの方。話もとても上手。もちろん仕事はすごいできそう。
私は何気なく話し始めたんですが、どんどん会話は弾みました。よかった。

そんな話の後、仕事の話に。
今Mさんは、某IT大手巨大企業で、経営企画みたいなことをされています。
すごい勢いで出世して、すごい勢いで経営をしようとしています。
もちろん、元エンジニア。

私が勤めていた会社(以下NK)では、事務系と技術系の両方がいるんですが、ほとんどが技術系社員です。
Mさんの会社もだいたい同じ。
でもNKでは技術系社員が管理職や経営もしているのですが、多くの人が本当~に嫌そうにやってるんです。そんな様子がわかってしまうので、経営について学ぼうという技術系社員もなかなか出てくるわけがない。

私は運がいいのか悪いのか、入社して間もなくから、新事業開発に携わっていました。
だから、経営にかかわる上の方の人と、多少関わったことがあり、その頭の固さ(笑)には何度となく辟易としてきたことがあります。

もちろんMさんは、私と違ってちゃんとした出世コースをのぼっていった人。それでも、色々な壁に阻まれて、とても苦労している様子でした。その壁は、私が感じたものと似ているみたいだった。
(まあ、大きな組織ってそんなもんだよなー、と思ってるんだけども)
それでも、Mさんはエンジニアの会社の中で、経営に関わろうと思って実践している。
相方の同期にもそういう人がいるらしい。
そういうことに興味を持って上がっていける、その企業風土はちょっとうらやましい。

***

2次会もあって、本当~~~~に色々な話をしたので、以下箇条書き。

・国際協力の業界は黒い(笑)。そして、民間企業ではない。そして政治的なので、自分たちでどうこうできないのが何とも言えない。
 (そしてMさんは政治はあまり好きではないらしい)
・ODAや公共事業では国民の税金をがっつりと無駄に消費している。
 (民間の人からはそう言われてもまあ仕方ないので、反論しません。)
・エンジニアの枠の中にはまるな。より大きくあれ。
 (私も上司からよく言われたセリフ。エンジニアではなく、コンサルタントであれ、と。)
・日本は役立たずのおっさんが上でふたをしている。ポジションが空かないから昇進ができない。昇進ができないと給料が上がらない。昇進ができないとモチベーションも上がらない。
・一方で海外では30代で新事業を手掛けて、40代には取締役クラスになるなんて当たり前。50代から昇進を目指すなんてあり得ない。
・子会社(Mさんの会社、相方の前職)であるから、会社の経営陣に来る親会社からの出向者のやる気がなさすぎる。事なかれ主義。その上窓際ポジションらしく、デキる人が来ない。これが一番の不幸。
・自分の給料という意味での価値をどう決めるか。人を雇う際の契約形態や相場を知っていることはとても大きな強みになる。立場の強さを考えて、強気に行くべし。特に今の私の状況では、「言い値」なんじゃないか?とのこと。私と意見が合った。
・それでも給与交渉をする場合、最初に少し安めでいかなくてはいけない場合、しばらく後に上げてもらう条件を決め、合意を取ることが重要。
・Mさんはこれまで「給料を倍額出すから来ないか」という誘いを2回受けたが、転職せずにも5年後にそのくらい給料が上がりそうだったので行かなかった。誘いが来た会社のうち1社は、その後3年で倒産した。

・子供が欲しいなら、ちゃんと考えないとダメ。この年になったら自然にはできない。
・夫婦の危機は結構しょっちゅうある(笑)。
・母親が働いているかどうか、というのは、育ちで結構考え方が違う。私が退職してものんびりするつもりはない、といったところ、Mさんのお母さまも働いていたということで、働いているのが自然だと考えていると言っていた。

***

改めて、私は技術者志向だけれども、経営に関わるのは好きなことがわかった。
上(おっさん)と戦っているMさん、立場は違うけど、私がぶつかった壁に似ているので、その気持ちがすごくよくわかる。話していてとてもエキサイティングでした。

大学院生くらいから、友達の友達とか、もともと知り合いではない人と飲む機会が格段に増えたけれども、それでも話が合うことはとても多いし、合えばすごく盛り上がる。
今回、どうしてMさんが私を含めて誘ってくれたのかがわからないけれども、今回の件でちょっと覚えてもらえると嬉しいな。人の縁というのは、とても大切だから。
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ゆこゆこ

Author:ゆこゆこ
ハードな仕事を経てメンヘル不調に。2回の長期休職の後に退職。派遣社員を2年半した後、契約社員として本格的に仕事を再開しました。

好きなものは大自然、旅行、パン作り、Perfume。

大学での専門は植物生態学ですが、園芸植物のことはよくわかりません。

開発コンサルタントという妙な仕事をしていたおかげで世界の辺鄙な場所へ行ったことが多いです。

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